最小限主義。
本の内容としては作者の感性の話で、エッセイ!? 共感できるか出来ないか。
私としては、空を感じて生きたいには、激しく共感。
とりあえず、私は私の最小限を引き続き模索して行こう。
年末から進めていたお話もローンOKとなり、まとまった。
90平米の戸建てから、45平米のアパート。
マンションでなくアパート。
本の中に、新築でなく中古マンションを買えば、ローンは月10万! 心の解放感が・・・云々。とあったけれど、
それで言えば、私たちが選択した、中古アパートを買って、そこに住むは、ローンは家賃収入でほぼ相殺。
ローンからの解放感を感じたいのなら結構ありかも。と思っている。
駅近の戸建ては、予算オーバーだったし、1棟物のマンションも然り。
住環境として思うところもあるけれど、立地、学区とを天秤にかけて出した答え。
もっと経済力(信用)があったら、マンションを1棟買って、そこに住む。を選択していたと思う。
更に経済力があれば、戸建てにしたと思う。
最小限主義で考えて、家や土地を買う、は必要か不必要か? があると思うけれど。
私は、モノの少ない、広い家に住みたい。
目標である。
ちなみに、子どもたちの感想は、狭い。
今までは、ボロイ家!と友だちに紹介していたが、今後は狭い家!と紹介されるかも。
さてさて、45平米に4人暮らしである。
急ピッチでモノを減らさなくては。